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入院すればいいってもんじゃない。 [社会、政治]

アルコール中毒で、食事もほとんどとらないおじさんがいた。
酔っている割に?酔っているせいで?ジョークがキレていた。
足が化膿したとき担当医と家族の強いすすめで入院した。
入院して当然すぐに禁酒となった。
禁酒のせいで精神障害がでて、同室の患者さんに迷惑がかかる、看護婦さんが頻繁に呼び出されるということで、精神科医によって抗精神薬が投与された。
この薬のせいか足の化膿のせいかわからないが、入院時の元気さは消え、ずっとウトウトして起きているのか寝ているのかもわからなくなった。
それで、食事もままらなくなったので今度は点滴で栄養剤が投与された。
足が化膿していても普通に歩いて病院に来た人が完全に寝たきりになり、食事も自分でとれなくなった。(もともと酒ばかり飲んで食事してなかったが。)というか、意識があまりない。

そしてついにあっけなく、入院して一カ月もたたないうちに亡くなってしまった。

廃用症候群になると、より死が近くなる。


入院すると管理上の問題で
抗精神薬が投与されたり、
転倒予防のために行動が制限されたり、
誤嚥予防のために食事を口から取れなかったり
することがある。
方針にもよるので全部が全部というわけではないだろうが。
そうすると、寝たきり→廃用症候群になりやすい。
入院には治療というメリット以外にデメリットもある。

この人は入院して幸せだっただろうか?
入院せず、うちにいて、好きなお酒を飲んで生きていた方が幸せだったのではないだろうか?
入院していなかったら、心は元気に保たれ、もっと長生きできたのでは?
本当に必要な医療とは?
と思わずにはいられない。

ま、でも、飲み過ぎだよね。

こっちもよろしくね。[↓]?
hatena blog の「いつか晴れて欲しい空2」
http://itusora.hatenablog.com/





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政治参加しない日本人 [社会、政治]

誰が政治にもの申すのか?
絶望的な気分になる。

日本では政治にもの申す人は特殊と見られている。だから無関心を装う。そして、知識も情報も取り入れることもなく、本当に無関心になる。

現状維持にはもってこいだろう。

「世界中で政治を変えたのは中産階級だが、日本にはない」という。
中産階級というのは「貴族階級には所属せず、なおかつ貧困によって身動きがとれなくなっているわけでもなく、経済階級システムのなかでは中間に位置する人々。歴史上、彼らは先進諸国で民主主義の実現に大きな役割を果たしてきた。」

日本では中産階級となりうる人々が身体的にも思想的にも会社の奴隷となり、代わりに社会によってスマフォのゲームやマンガ、芸能人スキャンダルニュースなどを与えられている。大人たちの夢中になっている姿を見ると、まるで洗脳のようで恐ろしい。

今読んでる本「いまだ人間を幸福にしない日本というシステム」カレル ヴァン ウォルフレン



過労死 [社会、政治]

電通の過労死からの考察。
有名大企業で過酷な(残業、パワハラ、セクハラ含む)労働を強いられるエリートたち。
会社辞めたら負けだそうな。
だから労働環境がおかしいと思っていても辞められないと。これまで負け知らずの高学歴エリートならなおさら。

私は大企業にいたわけではないが、企業に上手く適応できない個人が未熟なのだと考える人が多いのは知っている。

私は全然そう思わなくて、たまたま企業と個人の考え方が合わなかったと考える。
だから、その企業という集団に合わなければ、さっさと辞めるに限る。だって短い人生なのに、自分に合わないところで消耗している時間がもったいない。広い世界、様々な考え、価値観の集団がある。必ず自分に合う集団があるから。自分が集団に合わせる必要はないのだ。

視点を変えてみよう。
企業の要求する理不尽な過重労働(セクハラ、パワハラ含む)に応えようと頑張ることは、企業の最高の奴隷になること。心も体も。
そんなに奴隷になりたいか?
企業に評価されているのは能力ではなくて、いかに従順な奴隷になったかだ。
ホントは企業、ひいては自分たちのためなのに、あなたのためとか言って、搾取しようとしているだけ。

昔いた職場で、優秀で人柄も良い人がいた。でも職場の出す倫理に反した要求に耐えかねて辞めた。残った人々はそんな要求を出した企業を批判することなく、辞めた人を負け犬とよんだ。彼らは自分たちが有能だから残っていると信じて疑わない。倫理に反した要求を非難するどころか、反していることにも気づかない人々なのに。











「オモテナシ」に異議あり [社会、政治]

「オモテナシ」という言葉は嫌い。
理由は二つ。
一つは「オモテナシ」という言葉で労働力を搾取しているから。
もう一つは相手のためといいながら、最終的には自分の利益が目的だから。

経営者が自分の責任で今後の自分の利益のために自身が「オモテナシ」をするのは問題ない。

経営者が従業員に対して、給料を上げることもせずに「オモテナシ」を強制するのは、「オモテナシ」という名の労働力の搾取だ。おもてなしはやるかやらないかは完全に自由裁量で、やらなかったからとどんなデメリットも受けるべきではない。

原発を自分事としてとらえる [社会、政治]

戦争がどこか他人事のようだったように
原発事故もどこか他人事だった。

だから、脱原発は一時盛り上がったものの消沈してしまったのかもしれない。

原発事故が起こった時は、一般の人々の中で事故で自分たちの日常が変わってしまうかもしれないという意識が高まったものの、福島以外は結局何も変わらなかった。これまでと同様の生活が送れることがわかり、原発問題はもはや他人事になった。自分事である経済の方がずっと優先事項で、無関心の結果として、現在の原発再稼働がある。

原発維持でも脱原発でもいい。
人々が自分事として熟考した結果、だした答えなら。

自分事としてとらえていないから川崎横浜で福島から避難した中学生のイジメがおこるのだろう。

福島の原発から発電した電気を使っていたのはまさに川崎や横浜などの首都圏の人々なのに。

福島を犠牲にして、安全な場所で電気を使う人々。書いていて気づいたがなんだか沖縄の米軍基地の問題とも似てる…

戦争、原発、沖縄…自分ごととして考えるにはどうしたらいいのだろう?
この国では一般の人々が自分ごととして考えることすら疎まれている雰囲気がある。それは政治家や評論家のすることで素人の自分たちが口出しすべきではないとでもいうように。一般の人々の自然な感覚が貴重なのに。
子供の頃から、考えて討論してということが政治を身近にし、様々な問題を自分事としてとらえていく道になろうか。



未来志向の「進歩」 [社会、政治]

NHKで縄文時代の特集を観た。
縄文時代は、すでに大陸に拡がっていた農耕による食物生産を受け入れず、狩猟採集による生活を貫き、一万年近く続いたという。
豊かな自然環境があったからこそ可能だったのかもしれない。

生態系から外れることなく、再生可能な形で生活していた。だから一万年も続いた。

農耕を始めてから、自然を壊し、生態系から大きく外れた今、とても一万年も続くとは思えない。


私たちは多くの飛躍的な進歩をしてきて、縄文時代の人々よりもずっと賢くなったと思っている。
でも、種の保存、存続という意味で賢い生き方をしてきたのは縄文時代の人々ではないかと思う。

進歩によって私たちは何を得たのだろう?
物質的豊かさ、便利さ、欲、核
もっとも人として大事な「幸せ」を必ずしも得たとは言い難い。
そして、生物として大事な「種の存続」はむしろ失うかもしれない。

それなのに物をたくさん産み出すという「進歩」がすばらしいことともてはやされている。

他の生物は進歩、進化して種を存続させようとするのに、
ヒトは進歩して種の存続を危機に追いやっているのではないかと思う。

これからの「進歩」はヒトが生態系になるべく近づき、種を存続させる方向へ転換すべきだろう。

とはいえきっと狩猟採集時代には戻れないから、
『自然との調和』、これが目指す未来。

2020年の東京オリンピックでも、東京から『自然との調和』を発信できるといいのだけど。
これからの進歩とは自然と調和することだ。それがかっこいい!みたいな。そんなイメージの発信。




難民について知る [社会、政治]

難民映画祭で「グッド ライ」という映画を観てきた。

シリア人を主として、これまでになく、難民が爆発的に増加している現在。
これから日本が難民を受け入れることもあるだろう。
小さいながら外国人支援を始めた私としては、難民が第三国定住をした場合に、どのような困難に直面するのか知りたかった。また、わかっているようでわからない、難民になる過程と、その思いを知りたかった。

学びたいとはいえ、重いのかなーと少し気後れしつつ観に行った。

整理券の配布時間の少し前に会場に到着すると、もうすでに長い行列が。

満席だったけれど、こどもはうちだけ?
字幕だし、時間が遅いからかな?
私が観たいのが一番だけど、こどもにも観て欲しいと思って連れて行った。だって、難民の子と同じ教室で学ぶこともあるかもしれないでしょ?

重たい内容なのに、押しつけがましくなくてストーリーがすっと入ってきた。主人公のスーダン人難民の四人がピュアでまっすぐだからかもしれない。あたたかくて、すがすがしい気持ちになった。
久しぶりに本当に素敵な映画に出会えた。

こどもはといえば、字幕は分からず、ほぼ画像だけだったのだけれど、内戦で孤児となった子供達が主人公なだけにとっつきやすく、110分間飽きることもなく観ていた。

内容は大雑把な理解のみだろうが、
難民てどういう人々?
どうしてどうやって難民が生まれるの?
難民の人々はどんな暮らし?どんな気持ち?
と、私と同様に知ったり、考えたりするきっかけにはなったようだ。

映画鑑賞後に映画に出演していた方が登場し、映画や難民問題を始め、ご自身の難民としての過去の経験を語られていた。映画以上に数奇な人生!
…それにしてもすらりと長身で美しいこと。俳優以外にもモデルもしているのも頷ける。



戦争への備え [社会、政治]

戦争は絶対あってはならないこと。
だけど、絶対に起こらないとは言えない。

起こるはずないと信じたい。
だからって、戦争がいざ起こってしまったときへの備えは不要?

それはまるで原発の安全神話によりかかって、
何も有効な対策を考えないのと似てる。

こどもには生き抜いてほしい。

必要なのは
・人とのつながり
・お金
・どんな環境でも生き抜くしぶとさ、知恵
と思う。

どれもすぐに手に入るものじゃないし、
どうやって手に入れるのかもわからないけど、
子供と一緒に少しずつでも目指していきたい。



民主主義の崩壊 [社会、政治]

民主主義の崩壊した国会の中継を観て、
自律神経がおかしくなりそうだった。
いや、おかしくなってる。
動悸が激しい。息が苦しい。
自律神経に優しい音楽を聴いてみてる。
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